2014/01/30
“ 本を読む ”ということ
昔から本を読むのが大好きです。
好きな場所は図書館や学校の図書室、街の本屋さん。本や本棚を見ていると心が落ち着きます。本の匂い、というか紙の匂いが落ち着くんでしょうかね。「紙の匂いアロマ」なんてのがあればいいのにと、本気で思ってるタイプです。
特に洋書、和書問わず、かつ乱読。
ジャンルもSF、ホラー、ファンタジー、ミステリーから恋愛、歴史、時代小説、エッセイ、フィクション、ノンフィクションと何でも読みます。もちろん漫画も大好きです。
ペースはだいたい1週間に1~1,5冊程。月に5冊前後を12ヶ月なので、年間50冊ぐらいでしょうか。漫画もかなり読むほうで、また当然仕事関係の本も読みますから、それらを合わせると年間200冊以上は読んでると思います。
さてそんな本ですが、自分にとっては自分の経験と時間を補填してくれるものかなと思っています。
見たこともない景色、会ったこともない人、味わったこともないような味覚 全てを経験するには、一人の人生ではあまりに時間が少なすぎます。しかし本を読むことであたかも経験したかのように、場合によっては実際に体験、経験する以上のものを得られることもあるでしょう。
(例えば年配の方が長い年月をかけて得た人生観や教訓など 人が経験した結果得られたものを読む、という行為が)
ということで、ふと自分の本に対する想いを書いてみました。いずれにしても、今年もたくさんの本と巡り会いたいですね。
ちなみに電子書籍も便利で良さそうですが、やはり紙のさわり心地が好きです。かさばるのは分かっていますが、紙媒体で買うことがほとんどですね。


