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静岡県浜松市中区旭町11-1 プレスタワー8F

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ドクターブログ – ページ 10

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

院長の長谷川です。

  

2018年の診療は1/5(金)からとなっています。

昨年に引き続き、今年も少しづつの変化を予定しています。

  

まずは四月 歯科医師・歯科衛生士共に新しい仲間が加わる予定です。

マンパワーが増えることで、患者さん一人当たりの診療に

より時間を費やすことが可能となります。

  

また当院が入っているプレスタワー前に新たに看板を設置しました。

それに伴いタワー内掲示板の刷新や医院パンフレットの新製なども進めています。

今年も気持ちを新たにしかし初心を忘れることなく、

正確な診断・丁寧な治療を心がけていきたいと考えています。

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

  

師走にて

こんにちは!歯科医師の石井です。

今年も残すところあと2週間ほどになりました。
あっっっという間の1年でしたが、私にとっては出産などもあり、人生の新しいステージに入った非常に濃い年でした。

みなさまはどんな1年でしたか?

さて、12月は1年の締めくくりということで、スタディグループも勉強納め?でいくつかプレゼンテーションの機会が続きました。

当院でも取り入れているダイレクトボンディングの勉強会や・・・


当院院長の慶先生が代表を務めるスタディグループなど・・・


今年のまとめと来年への抱負を含め、年末らしい勉強会となりました。
2018年は大きな研修会への参加や歯科専門誌への執筆など、予定が盛りだくさんなので、子育てとバランス良く頑張っていきたいと思います。
少し早いですが、私のブログ担当は今年はこれで最後になると思いますので、みなさま、来年もよろしくお願いいたします!

保存実践セミナーへ

こんにちは、歯科医師の長谷川滋です。
最近は寒くなってきて冬を実感する時期に入ってきました。
体調を崩しやすくなりますので健康管理には
気をつけましょう。

さて、私は今週末東京のセミナーを受けに行きます。
セミナーでは歯の保存を実践するための理論や術式、
ノウハウ、長期経過等色々な話が聞けると思います。
その中で最も注目していることが歯牙移植についてです。
歯牙移植とは、抜歯しなくてはいけない歯や歯がない部分に
自分の歯(親知らずを使用することが多い)を
移植する方法です。
歯牙移植の利点は
①自分の歯を使えるので、アレルギー反応のような心配がない
②歯には歯根膜というクッションの様なものが
機能しているので、移植すれば普通の歯と同じように
違和感なく使える
③移植によって失った箇所が回復するので、ブリッジで
周りの歯を削ることがない
と色々ありますが、外科処置が必要なことや条件に合った
移植歯が必要であること等いくつかの条件、欠点があります。
もしご興味ありましたらご相談ください。
セミナーでは歯牙移植以外でも役立つ話が聞けると
思いますので楽しんで受けに行きたいと思います。

海外研修2017 at Bdapest

先月、一週間お休みを頂いてハンガリーはブタペストでのインプラント研修に

参加してきました。世界的にも有名なDr. Urvanのオフィスで、レクチャーと

ハンズオンを受けるためです。研修には地元勉強会の仲間を始め、

同じスタディグループの仲間と共に行けたので、とても心強かったですね。

 

目的地のブタペストは別名「 ドナウの真珠 」と呼ばれているところ。

名所であるドナウ川にかかる鎖橋が夜になるとライトアップされるのですが、

それがまるで真珠のネックレスのように見えることから、その名が付いたそうです。

街並みは非常に落ち着いた雰囲気で、東ヨーロッパの雰囲気を楽しめましたね。

 

会場となったオフィスはブダペスト郊外の高級住宅街にあり、外見は普通の住宅。

しかし中に入ってみると、設備の整った近代的なオフィスとなっていました。

  

講義と豚の下顎を使っての実習、それにライブサージェリーと、

3日間みっちり研修を受けさせていただきました。

内容も非常に興味深いものが多く、また新しい知見・テクニック等

得るものが多い研修となりましたね。

  

トランジット含めて片道20時間前後の移動はなかなか大変でしたが、

それ以上に得られたものが大きかったです。帰国してさっそく、

自院でのインプラント治療にも活かすことが出来ています。

また海外研修は今回久しぶりでしたが、季節も良くとても楽しいものとなりました。

来年以降も海外の学会に積極的に参加しようとさっそく検討しています。

    

復帰しました!

こんにちは!
歯科医師の石井です。
朝晩涼しく秋らしくなってきましたね。

私事ですが、しばらく産休でお休みをいただいておりました。
4月に無事出産を終え、9月から仕事復帰いたしました!
子育てとの両立で毎日バタバタですが、仕事に復帰できる環境に感謝しています。

さて先週末、所属する日本口腔インプラント学会への参加のため仙台へ行ってきました。
学会では様々なトピックスの情報が多時間で得られるので勉強になります。



会場が青葉城趾のすぐ近くだったので、空き時間に有名な伊達政宗像を見てきました。
少し旅行気分を味わえるのも学会の醍醐味です。
これから子育ても大切にしつつ、時間の許す限り勉強し続けたいと思います!

自転車通勤始めます

こんにちは、歯科医師の長谷川滋です。

 

ニュースでご存じの方が多いと思いますが、
天候が安定しない日々が全国各地で
続いています。

浜松でも18~19日にかけて、落雷がありました。

ゲリラ豪雨があるかもしれないので、外出する時は晴れていても

傘を持つようにした方がいいかもしれませんね。

 

自分事ではありますが、自転車を買いました。

今までバス通勤でしたが、今後は自転車通勤です。

自転車の使用は通勤時限定ですが、
自宅と仕事場の往復だけでも体力を使います。

特に坂を上る時が非常に疲れます。

体を動かすことを怠けてしまった代償かな・・と反省しました。

運動をしないと、肥満、生活習慣病の原因になるだけでなく

疲れやストレスを感じやすくなったり、精神的不安定になり
仕事効率を下げてしまう
結果に結び付くようです。

これからは積極的に体を動かすことで

生活の質を上げるようにしていきたいです。

皆さんもきっかけは何でもいいと思いますが、

体を動かすことで生活環境に変化を加えてはいかがでしょうか?

一緒に頑張っていきましょう。


 

スタディーグループDMCにて症例発表

先日、私が代表を務めているスタディーグループDMCにて症例発表をさせていただきました。
これは浜松近隣の歯科医師を中心とした勉強会で、毎月の症例検討を通してメンバーや
各医院へのフィードバックを目的に行っています。
このスタディーグループが発足して10年程になりますが、この会やメンバーから
得られるものは非常に多く、自院の糧になっていることを実感しています。


さて、そんな勉強会における今回の私の発表は、長期症例の治療計画について。

治療期間が短期間で済むに越したことはありませんが、中には長期間放置されていたり
それに近い状態の方も当然います。そこから回復を目指す場合、必然
治療期間も長期にわたることが多く、そうした方の治療計画における留意事項は
多岐にわたります。

今回はそうした長期症例に対しての自院での取り組みや工夫などを
実際の症例を通してお話しさせていただきました。
拙い話であったとは思いますが、メンバーにとって少しでも得るものがあれば
嬉しいですね。


 
 

歯科技工士との関係

こんにちは、歯科医師の長谷川滋です。
先週、東京の勉強会に参加してきました。
勉強会では歯科技工士の方が、毎日の仕事内容等を発表していました。
歯科医師と歯科技工士は仕事においてお互いの信頼関係が必要です。
歯科医師が患者様に直接治療を行い、型取り等することに対して
歯科技工士は患者様のお口の中に入る被せ物や入れ歯等を
作成したり修理したりすることをお仕事にされている方々です。
作成過程において、お互い話し合い理想的な被せ物等を
仕上げていきます。
そのため歯科医師として、歯科技工士がどのような仕事内容を
されているのかを把握することは重要です。
勉強会の発表者の内容は、その仕事内容と歯科医師と歯科技工士との
信頼関係について講演されていましたので
とても参考になることが多かったです。

長谷川歯科でも歯科技工士との話し合いは毎日行われています。
患者様によりよい治療を提供するために、
歯科技工士との更なる信頼関係を築いて
これからの診療に結び付けていけれたらと考えています。

日本口腔インプラント学会 専門医試験に合格

       今年初めに受験した日本口腔インプラント学会 専門医試験に無事合格することが

  できました。

  

  日本口腔インプラント学会では専門資格として、専修医→専門医→指導医という

  三段階の資格を設けています。専門医は専門資格の中では二番目となりますが、

  静岡県内でも20人程度の有資格者しかいないため、かなりハードルの高い資格と

  なっています。そもそも受験資格が厳しく、中でも治療終了後3年経過の20症例を

  事前提出する書類審査は、症例自体の条件も厳しいため高いハードルの一つと

  なっています。

  

  試験は筆記試験と口頭試問の二つでした。

  

  初めに筆記試験。

  これは実際の症例を、添付された資料に基づき治療計画を立案します。また

  それとは別にインプラント治療時のトラブル・合併症についての小論文。

  これら二項目を90分で記述します。

 

  次は事前提出した20症例についての口頭試問。

  3名の試験官の前で簡単なプレゼンテーションを行い、その後20症例についての

  口頭試問を受けます。鋭い指摘や厳しい質問も多くなかなか大変でしたが、

  自分なりの考えを答えることが出来たと思います。

  

  専門医を取得した今後は、一般の方々への正しいインプラント治療の周知、

  そして院内・スタディグループでの後進指導に努めていけたらと考えています。

  お世話になった先生方やスタッフには本当に感謝しています。

  ありがとうございました。

    
 

浜松シティマラソンに参加

こんにちは、院長の長谷川です。
2月19日の日曜日、浜松らしい強い風が吹く中、浜松シティマラソンに参加してきました。
マラソンイベント自体初めてでしたが、距離もハーフ(21.5km)ということで、
なかなかハードルの高い参加となりました。

高校同級生チームが昨年から参加しており実はそのあおりを受けての参加、
かつ元々ランニングも得意でなかったため、あまり乗り気ではありませんでした。   
昨年の四月頃から少しずつ走り始めたのですが、自転車とは使う筋肉がまったく違うということが
よく分かりましたね。(要するに最初は全然走れませんでした)

それでも少しずつ距離を延ばし、年末にはなんとか20km程度は走れるように。
また事前試走で自分の場合、ペース配分とスタミナ蓄積が大事だということがよく分かりました。
そのため直前の食事でカーボローディングを行い、ペースもランニングウオッチでしっかり測りながらの挑戦です。
(カーボローディング:https://ja.wikipedia.org/wiki/カーボ・ローディング)

四ツ池グラウンド横の登坂~航空自衛隊周回の向かい風がある前半は抑え気味に、
後半 というか最後の5kmをようやくスパートといったペース。   
途中、一緒に参加した同級生とうまく合流でき、最後まで走ることが出来たのも良かったです。
スタッフも応援に駆けつけてくれて、とても励みになりましたね。      

完走するという目標は達成しましたが、2時間切りの目標は達成出来なかったため課題が残りました。
イベント自体は嫌いでないのと、ランニング後の懇親会は楽しかったです。
年に一回ぐらいは良いかもしれませんね(笑)

      
  

  

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