浜松市/インプラント/拡大精密治療/セラミック修復/歯周病/歯医者

静岡県浜松市中央区旭町11-1 プレスタワー8F

Tel 053-454-8812
TEL

ドクターブログ – ページ 8

根管治療について

こんにちは、勤務医の長谷川滋です。
先週の水曜日に銀座の勉強会に参加してきました。
勉強会の内容は根管治療についてです。
根管治療という言葉はあまり聞きなれないと思いますが
歯の中にある神経の部分を治療することを言います。
虫歯が大きくなって神経まで取らないといけない時に
行う治療です。
根管内の感染物をしっかり除去しないと再発する
恐れがありますので、丁寧に処置する分
通院回数が多くなります。
今回勉強会に参会して更に根管治療に対して
理解を深めることができました。
今後の診療に活かすよう心がけます。



  


 

浜松シティマラソン2019

こんにちは。院長の長谷川です。
今年も恒例となった浜松シティマラソンに参加してきました。
ハーフマラソンなので21kmの道のりです。

初出場の2017年は2時間と2分。
2回目の2018年は1時間58分でしたが、今年の目標は1時間55分を切ること。
結果は1時間54分台となんとか目標をクリアすることが出来ました。
途中、ヒモが二回ほどけるというアクシデントにも見舞われましたが。

今年も高校同級生チームと走り、その後同級生のお店で打ち上げ。
シティマラソンに参加してない同級生も集まって、ずいぶんと賑やかになりましたね。

来年はいよいよフルマラソンに挑戦しようと思います。
出来れば東京マラソンを走りたいのですが、果たしてどうでしょうか?











 

平成

こんにちは、歯科医師の村埜です。

年が明けたと思ったら、もう一月も終わりです。
時が過ぎるのが本当に早く感じます。何故なのでしょう。

話は変わりますが、今年は平成最後の年です。
平成が始まって31年。今年31歳になる自分は、まさに平成の中で生きてきました。
30年前は当然赤ちゃんだった訳ですから、その赤ちゃんが30年を経て、
歯科医師となって今こうして働いていることを不思議に感じます。

これから年号が変わり、また次の時代を生きていくことになります。
次の30年ではどのようなことが起こり、自分自身もどれだけ変化することができるでしょうか?
それもひとえに自分次第。
時々そんなことも思い出しながら、生活していきたいと思います。

変化の多い2019年、皆様も良い1年となることをお祈りします。
今年も1年よろしくお願い致します。

 

卒業

こんにちは。歯科医師の石井です。
いよいよ2018年も終わりが近づいてきましたね。

ブログでは突然ではありますが、2018年末をもって長谷川歯科医院を退職することとなりました。

長谷川歯科で勤務して5年半(途中産休もありましたが)・・・
尊敬できる先生方と素敵なスタッフの皆さんとお仕事をさせていただき、本当に感謝しかありません。
医院のスタイル、常に進歩し続ける診療内容、どこをとっても素晴らしい医院だなと改めて今感じています。

社員旅行やお食事会など、仕事以外の楽しい思い出もいっぱいです。
診療最終日、送別会も開いていただき、涙・涙でした(泣)

患者様とも、先生方・スタッフみんなとも、お別れはとても寂しくはありますが、次のステップに向け頑張っていこうと思います。

本当にありがとうございました!!

石井ちひろ









 

技工物の進化

こんにちは、勤務医の長谷川滋です。
2018年もあと僅かですね。
長谷川歯科は12月28日までやっておりますので、
気になることがありましたら早めにご連絡ください。

以前技工士さんの講演会を聞いてきまして、
昔と現在の考え方の違いを話しされていました。
一昔前の技工物といえば、前歯の被せ物であっても
パッと見ると作り物とわかってしまうぐらいの
色、形をしていました。
それは歯科医師が技工士に歯の色を指定する方法が
大雑把で決めてしまったり、技工士自体も
口腔内全体のバランスを見ないで歯の形を
作ってしまうため起こってしまっていた事で
ありました。
現在では口腔内写真を撮影して色合わせすることが
常識となっています。
更には顔貌と口腔内をデータ上で再現するような
システム等が活用されて、技工技術が進化しています。
技術だけでなく歯科医師と技工士の連携が密に
なっている昨今、見るだけでは被せ物を被せ物と
認識できないレベルになっています。
昔入れた被せ物が気になっているような方が
いらっしゃいましたら気軽に話してください。


毎年のことながら

こんにちは。院長の長谷川です。

 今年もあっとう間に年末が近づいてきましたね。

 この時期私は毎年のことながら、毎週ある講義やプレゼンの準備に追われています。

 

 5年前から浜松衛生士専門学校の講義を担当しているのですが、その講義がこの時期に

 重なることが大きいですね。それでも今年から講義の回数を減らしてもらえたため、

 昨年までより多少楽にはなったのですが・・・。

(ちなみに昨年までは年末年始に1回90分の講義を計7回担当していました)




 

 

 先週末も接着関連の勉強会にて1時間ほど、お話しさせていただきました。

 久しぶりのメンバーも多く、また私自身もこの勉強会に参加するのが久しぶり

 だったこともあり、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

 これで残すプレゼンは、浜松歯科衛生士専門学校の講義が1回と、

 いくつかの勉強会でのプレゼンが文献発表含めて3つとなります。

 忘年会も多いこのシーズン、体調を崩さないように気をつけたいですね。
 

拡大治療の世界

こんにちは。歯科医師の石井です。

今日は精密拡大治療のお話です。
当院に通っていただいている方で、院内に設置されているマイクロスコープ(治療用顕微鏡)を目にされたことはあるでしょうか?



↑このような見た目でかなり大きいので目立ちます。
この機器のメリットは、言うまでもなく、術野が拡大されるのでより精密に診断・治療を行うことができるということです。
最大20倍程度まで拡大できるので、肉眼では確認できない歯の細かな部分が手に取るように見えます。
専用の器具や機器は眼科の手術で使われていたものが元なので、その精密さは想像に難くないと思います。

しかし、このマイクロスコープ、まだ日本での普及率は5%程度と言われています。
その理由は、機器が高額であることや、専用の器具や操作技術が必要であることなどです。

先週末もセミナーで2日間色々な機種のマイクロスコープを使ってきましたが、私は拡大治療の世界が好きなので大変楽しい時間でした。
車好きの人が色々な車種の車を試乗する感じでしょうか。

ホームページでも拡大治療のページがありますので、またご覧になってみてくださいね。

フロリダ旅行

こんにちは、歯科医師の村埜です。

私事ですが、先日結婚式を挙げまして、新婚旅行に行ってきました。
選んだ場所は…フロリダ!それもディズニー三昧です。
当初は北欧など落ち着いたところにと思っていましたが、アメリカのディズニーワールドには
若い頃しかなかなか行かないかなということで、決定しました。

旅行内容としてはディズニークルーズという船に3泊4日、ディズニーワールドに3泊4日、
そして前後には丸一日を超えるの移動時間という日程でした。
感想はというと…想像以上にとても楽しかったです!特に船上での生活はお気に入りです。
船の上とは思えない広さの船内には、10箇所以上のレストラン、バー、映画館、劇場、
プール、スポーツコート、ゲームセンターなどがあり、飽きることがありません。
さらに様々なイベントが毎日そこかしらで行われます。ディズニーキャラクターまで登場し、
興奮が冷める瞬間のない、あっという間の4日間となりました。
そこから怒涛のディズニーワールドへ。こうなると、もう現実に帰ってくることが困難です。
夢の様な時間を過ごしました。

それから長いフライトを経て帰国すると…、ひどい時差ボケに悩まされてしまいました。。
体がびっくりしてしまったのかもしれません。
ですが、是非また行きたいと思える旅行となりました。

お休み中・時差ボケ中とご迷惑をおかけしましたが、リフレッシュした分、頑張っていきたいと思います!


歯周病と糖尿病の関係

こんにちは、勤務医の長谷川滋です。

以前参加した勉強会で、歯周病と糖尿病の関係にについて
聴講しました。

糖尿病でお悩みの方もいらっしゃると思いますので今回
ブログで挙げました。

 

歯周病と糖尿病の関係性については、テレビ番組でも
よく取り上げられるほど認知度が高くなりました。

2016年国民健康・栄養調査において、糖尿病人口は
1,000万人超の右肩上がりで
増加しているようです。

その増加傾向にある糖尿病ですが、歯周病との
負の関係性が認識されています。

糖尿病は血液中にある阻害物質が増えることで糖分を
細胞にしまうインスリンの働きが
弱くなってしまいますが、
実は歯周病で歯ぐきが炎症を起こすと、
この阻害物質が増えてしまうのです。

もし糖尿病の方が通院していても糖尿病を表す値である
HbA1cが思うように下がらない
場合、
その方が歯周病にも罹患しているようなら、
歯周病治療を行うことで
歯ぐきの炎症を抑えることで、
HbA1cを下げることも考えられます。

 

糖尿病は悪化すると、失明や足の切断、人工透析等にも
つながる深刻な合併症を引き起こす病です。

お悩みの方、或いは気になっている方がいらっしゃいましたら
一度ご来院ください。

自転車の国 Netherland

 こんにちは!院長の長谷川です。
 前回の私のブログは学会報告でしたが、今回は自転車の国としてのオランダについて少し。

 

 オランダは「Netherland」(英語読みネザーランド、オランダ語読みはネーデルランド)
  と呼ばれており、これは「低い土地」ということを意味します。

 もともと国土が低く、自らの干拓によって土地を広げてきた経緯があります。

 「世界は神が創った。オランダはオランダ人が造った。」
  という言葉があるぐらい
ですからね。
  かの有名なオランダの水車は、その低い内陸から水を排水するための

 昔からのシステムで、のどかなイメージとは裏腹に、実は切実な実情が垣間見えます。

 

 国土が低いということは、水位の上昇に極めて影響を受けやすいということでもあり

 地球温暖化にも国を挙げて取り組んできました。その一つが自転車です。

 排気ガスを排出しない自転車をなるべく有効に使えるよう、オランダでは昔から

 自転車レーンの整備などを積極的に行ってきました。

 国土がほぼ平らであるということの優位性と相まって、今や国民の数よりも

 自転車の数の方が多いと言われるほどです。

 

 私も滞在したホテルから自転車で学会会場まで移動するという、長年の夢が

 今回ようやく叶いました。学会・プライベート共に充実した海外研修となり、

 本当に楽しい時間を過ごすことが出来ましたね。

 

 

〒430-0927 
静岡県浜松市中央区旭町11-1 プレスタワー8F

Tel 053-454-8812
                                         
診療時間 日祝
8:45~12:45 ×
14:00~18:00 ×

  ※‥不定休(休診カレンダーをご確認ください)
  △‥14:00~16:00までの診療となります

当院では各種保険診療を取り扱っています 当院では各種保険診療を取り扱っています

診療カレンダーはこちらからご確認できます。