浜松市/インプラント/拡大精密治療/セラミック修復/歯周病/歯医者

静岡県浜松市中区旭町11-1 プレスタワー8F

Tel 053-454-8812
TEL

ドクターブログ – ページ 4

紅葉

こんにちは。勤務医の青木です。
あっという間に冬至を過ぎ、1週間。寒くなってきました。
冬のイメージとはずれるかもしれませんが、浜松周辺の紅葉の見ごろはこれからということで、現在紅葉を綺麗に観られる場所を探しています。
昨年は鳳来寺山に紅葉を観にハイキングに行きました。
普段あまり自然と触れ合う機会がなく、久しぶりに観る紅葉の鮮やかな色彩に感動しましたが、
当時映画上映され、すぐに見に行った映画「鬼滅の刃無限列車編」に出てくる炎柱、「煉獄杏寿郎の髪色に似ているな」というのが
一番最初に出てきた感想でした。

自分の目で見ると赤、オレンジ、黄色、緑などだけでは言い表せず、写真で見るイメージとも違い、とても綺麗なグラデーションで本当にu美しいです。調べてみると浜松周辺だと11月下旬から12月上旬まで見られるところが多いようです。
是非機会があったら、紅葉を観にハイキングに行ってみて下さい。
写真は昨年の鳳来寺山の紅葉風景になります。

PET検診

こんにちは。院長の長谷川です。
先日、浜北区にある浜松PET診断センターにて、PET検診を受けてきました。

PETとは、Positron Emission Tomography(陽電子放射断層撮影)の略で、
・一度に広い範囲を検査できる
・初期の癌も発見できる
・身体の負担が少ない
といった特徴があります。

私は6年ほど前から、2年に1回この検査を受けています。
幸い、今のところは問題はありませんが、二人に一人が癌になると言われているこの時代、
予防がベストなのは言うまでもありません。

そしてやはりその次は「早期発見・早期治療」です。
そうした予防あるいは早期発見という点において、PET検診は非常に有効な検査だと考えています。

もちろん通常の人間ドック、こちらも2年に1回程度受診しています。
人間ドックを含めた定期的な健康診断のメリットは

1.身体の状態を数値化できる=客観的に見ることができる
2.継続的に検査することで、以前の状態との比較ができる=変化を知ることができる

ということだと思っています。
そしてそれは、歯科においても同様です。
当院では、定期的な検診とメンテナンスをお勧めしています。
たとえ症状がなくても、ぜひ受診を検討してみてください。

浜松PET診断センター
http://www.hmp.or.jp

浜名湖産の牡蛎の養殖

こんにちは。勤務医の田中です。

先月末、浜名湖の牡蛎養殖場に牡蛎の赤ちゃんを見てきました。

ワイヤーに通されたたくさんのホタテ貝の殻を浜名湖に沈め、そこに牡蛎の赤ちゃんが張り付くのを待ちます。
そこから1年半かけて牡蛎を大きく育てていくそうです。

初めて見た牡蛎の赤ちゃんは、小さくても牡蛎そのもの。とてもかわいかったです。
しかし、大きく育つまでにクロダイに食べられたり、海水温の上昇があったり、ここ最近では困難もあるようです。

浜名湖産の牡蛎の現状を知ることができ、食べられなくなってしまう可能性もあることに気が付きました。
広島の牡蛎よりも濃厚だと言われる浜名湖の牡蛎を冬になったらまた楽しみたいなと思いました。

オリンピック

こんにちは、勤務医の青木です。
昨日オリンピックが終わりましたね。
延期もあり2021年の今年にたくさんの「TOKYO2020」が耳に入ってきたので、来年が2022と聞いて1年タイムスリップしてしまう気になっています。
オリンピック期間中はもともと球技が好きなこともあり、球技種目を特に夢中になって見ていました。
野球、ソフトボールは前回開催が2008年と12年前とのことで久しぶりのオリンピック競技で共に金メダル、
卓球ではお隣の磐田市出身の伊藤選手、水谷選手が卓球の本場、中国代表を破って金メダル、
サッカーは惜しくもメダル獲得は出来ませんでしたが、過去最高の4位でした。
大活躍の久保選手は次回パリオリンピックにも出場可能とのことで次回も大活躍を期待しています。
女子バスケットボールは準決勝(VSフランス)から見たのですが、勝利し決勝に!
決勝のアメリカには惜しくも敗れてしまいましたが、楽しく観戦させて頂きました。

次はパラリンピックが8月24日から開催されるとのことなので、楽しみにしています。

咬筋に対するボツリヌス療法 2

こんにちは。院長の長谷川です。
前回のブログでもお伝えしましたが、当院では「咬筋に対するボツリヌス療法」を
行っています。自分自身でも行いましたので、今回はその経過を報告したいと思います。

施術後3カ月ほど経過しましたが、自分でもはっきり分かるほど食いしばりなどの「力」が
弱くなった実感があります。以前は起床時にアゴの疲れや歯ぎしりによる寝苦しさを感じること
も多かったのですが、最近では以前よりもぐっすり眠れるようになり、また起床時にアゴの疲れ
を感じることも減りました。
術前と3カ月後の顔写真を比較してみると、咬筋(矢印部)の筋肉が落ちているのが
はっきり分かりますね。



歯科治療における歯ぎしりなどの「力」による影響は非常に大きく、
重度であれば自身の「力」によって自分の歯が割れてしまい、歯を失うこともあります。
当院でもいくつかの方法で対応していますが、「力」に対する治療は非常に難しいです。
最も有効であろう「就寝時のマウスピース装着」は患者さん自身に委ねられるため、
歯科医師が実際に確認することは難しく、また違和感等もあり徐々に使わなくなってしまう
こおとも少なくありません。
ボツリヌス療法は、そうした方にも非常に有効であると感じています。

二次的な効果ではありますが美容的観点から言うと、咬筋が弱くなる(=痩せる)ことで
「小顔効果」も伴います。
当院ではあくまで治療という観点で行っていますので術前診断が必要にはなりますが、
気になる方はスタッフまでお声がけ下さい。

ご挨拶

こんにちは。

5月から長谷川歯科医院に非常勤歯科医師として勤務させていただいています、田中有美と申します。
初めてブログ記事を投稿いたしますので、自己紹介をさせていただこうと思います。

私は愛知県岡崎市出身で、大学の6年間は大阪で暮らしていました。
卒業後は地元に戻り、歯科医師として7年間勤務し、出産を期に退職しました。
大きな3歳の男の子と、やんちゃな1歳の女の子の母親です。
趣味は、塊肉を調理することです。この間は2.8kgの牛肉を買い、ローストビーフとビーフシチューを作りました。
まだ残りが冷凍庫に眠っているのが心の支えです。

長谷川歯科医院で患者さんに信頼されるような治療ができるようがんばります。
これからよろしくお願いいたします。

梅雨の晴れた日

こんにちは、勤務医の青木です。
梅雨に入り、雨が多くなってきましたね。今年は、例年よりも20日ほど早く梅雨入りしたとのことです。
どうして梅という字を使うのかふと気になり調べてみると、中国のある地域で梅の熟す時期がちょうど雨季に当たることから
「梅」が熟す頃の「雨」の季節ということで梅雨が使われるようになったようです。
日本でも梅の収穫時期は今時期とのことで、梅と雨、関係が深そうですね。
梅雨というと雨のイメージが強く、あまり好きな時期ではなかったのですが、
梅雨の晴れた日は暑くもなく寒くもなく、過ごしやすく、日も長く、外も明るいので一年の中で実は一番好きな季節なのかもしれないと最近考えています。
さて、突然ですが最近の活動報告をさせて頂きます。
5月のDMCという浜松の歯科医師の勉強会で「資料採得と診断について」というタイトルで発表させて頂きました。
資料採得というのは写真やレントゲン写真などで、現状の記録を取ることを言います。
記録を取ることは時間がかかるので、敬遠されがちです。
しかし、その記録を撮ることで分かること、撮り続けることで分かることも非常に多く、また分かりやすく写真等を見ながら
現状、経過を説明することもできます。
たくさんの先生方の前での発表で緊張し、失敗もありましたが何とか発表を全うすることが出来ました。
発表するにあたっての準備の際に再度資料、診断についての重要さについて考えることができ、とても勉強になりました。
発表の場を作って下さった先生方、事前にアドバイスをして頂いた慶先生をはじめたくさんの先生方には感謝しかありません。
この経験を今後に活かせるようまた日々精進します。a121212

咬筋ボツリヌス療法

こんにちは、院長の長谷川です。
今回は久しぶりに仕事の話です。
先日、「咬筋ボツリヌス療法」セミナーに参加してきました。

歯を失う原因の上位は歯周病とカリエスですが、3番目が「力」と言われています。
「力」とは、主に夜間の歯ぎしりや食いしばりなど習癖により起こる問題で、
軽度であれば歯が欠けたり詰め物が取れるなどの症状が、
重度になると自分自身の力で歯が割れてしまうこともあります。
特に昨年後半からは、新型コロナウイルスからの生活全般への影響によるストレスもあり、
歯ぎしりを始めとした「力」によるトラブルを起こしている患者さんが
非常に増えているように感じています。

「咬筋ボツリヌス療法」は、そうした「力」の主要筋である咬筋に作用し、
その筋力や緊張を抑制することが出来ます。

具体的にはボツリヌス菌外毒素であるボツリヌスキトシンを咬筋に注射することで、
咬筋の力を弱めます。それにより咬合力をコントロールして、力によるリスクを
減じていく治療法となります。また歯科だけでなく医科領域でも広く応用されています。
※ボツリヌスキトシンはタンパク質なので、リスクは殆どありません。

今後は既存の治療法に、この「咬筋ボツリヌス療法」も併用して、
歯の保存を第一の目的として診療していきたいと考えています。
気になる方はお気軽にスタッフまでお声掛けください。


立春

こんにちは、勤務医の青木です。
立春が過ぎ、暦上は春になりましたが日が暮れて夜になると風がまだまだ冷たいですね。
突然ですが、風が冷たくて体が冷えてしまった時皆さんは何を食べたくなるでしょうか?
僕は鍋を食べたくなります。
普段鍋は〆のうどんやおじやなどは作らずそのまま飲み干してしまうのですが、
慶先生と受けている英会話の授業中にその話をしたら、もったいない!とJohn先生に怒られてしまいました。(笑)
確かに言われてみるとたくさんの食材を煮込んで、
たくさんの栄養素やうまみが染み出たスープを飲み干すだけではもったいないですね。
John先生は鍋の〆にうどんや自作したホワイトソースを加えてリゾットにするんだそうです。
凄いですよね!
自分も負けてはいられないと思い、先日鍋を作った時に残りのスープと自作したホワイトソースを使って
リゾットを真似してみました。

とても美味しくできました!
これからも料理上手なJohn先生、慶先生に色々聞いて自作レシピを増やしていこうと思います。


水平的な移動から垂直的な移動へ

こんにちは、院長の長谷川です。


以前から趣味で続けている、自転車とランニング。
このブログでも書きましたが、自転車は日帰り伊勢神宮や一泊岡山など、
それなりの距離を走ってきました。またランニングも継続していますが、
昨年中止になった分の出走権を使い東京マラソン2022にエントリーしています。
自転車とランニング、水平的な移動の経験値がある程度貯まりましたので、
次は当然垂直的な移動になります。


ということで以前から興味のあった山登りを
今年は新たに始めようと思っています。
元々、人間の基本動作である「歩く」ということを
強化したいと考えていました。
それも踏まえてランニングを始めたのですが、
ランニングの場合、長時間運動した時の負荷がどうしても大きくなります。
そこでもう少し軽い負荷で長時間できる運動はないかと考え、
「山登り」という結論に達しました。

調べてみると、流行りのキャンプや好きな温泉がセットで楽しめる場所も
多いようです。まさに趣味として始めるにはうってつけではないでしょうか。
今までもそうですが、少しずつ自分の趣味を増やしていくことで、
自分の世界が広がっていくということがとても楽しいです。
次の報告を楽しみにしていてください。

〒430-0927 
静岡県浜松市中区旭町11-1 プレスタワー8F

Tel 053-454-8812
                                         
診療時間 日祝
8:45~12:45 ×
14:00~18:00 ×

  ※‥不定休(休診カレンダーをご確認ください)
  △‥14:00~16:00までの診療となります

当院では各種保険診療を取り扱っています 当院では各種保険診療を取り扱っています

診療カレンダーはこちらからご確認できます。