2021/06/01
こんにちは、勤務医の青木です。
梅雨に入り、雨が多くなってきましたね。今年は、例年よりも20日ほど早く梅雨入りしたとのことです。
どうして梅という字を使うのかふと気になり調べてみると、中国のある地域で梅の熟す時期がちょうど雨季に当たることから
「梅」が熟す頃の「雨」の季節ということで梅雨が使われるようになったようです。
日本でも梅の収穫時期は今時期とのことで、梅と雨、関係が深そうですね。
梅雨というと雨のイメージが強く、あまり好きな時期ではなかったのですが、
梅雨の晴れた日は暑くもなく寒くもなく、過ごしやすく、日も長く、外も明るいので一年の中で実は一番好きな季節なのかもしれないと最近考えています。
さて、突然ですが最近の活動報告をさせて頂きます。
5月のDMCという浜松の歯科医師の勉強会で「資料採得と診断について」というタイトルで発表させて頂きました。
資料採得というのは写真やレントゲン写真などで、現状の記録を取ることを言います。
記録を取ることは時間がかかるので、敬遠されがちです。
しかし、その記録を撮ることで分かること、撮り続けることで分かることも非常に多く、また分かりやすく写真等を見ながら
現状、経過を説明することもできます。
たくさんの先生方の前での発表で緊張し、失敗もありましたが何とか発表を全うすることが出来ました。
発表するにあたっての準備の際に再度資料、診断についての重要さについて考えることができ、とても勉強になりました。
発表の場を作って下さった先生方、事前にアドバイスをして頂いた慶先生をはじめたくさんの先生方には感謝しかありません。
この経験を今後に活かせるようまた日々精進します。
梅雨に入り、雨が多くなってきましたね。今年は、例年よりも20日ほど早く梅雨入りしたとのことです。
どうして梅という字を使うのかふと気になり調べてみると、中国のある地域で梅の熟す時期がちょうど雨季に当たることから
「梅」が熟す頃の「雨」の季節ということで梅雨が使われるようになったようです。
日本でも梅の収穫時期は今時期とのことで、梅と雨、関係が深そうですね。
梅雨というと雨のイメージが強く、あまり好きな時期ではなかったのですが、
梅雨の晴れた日は暑くもなく寒くもなく、過ごしやすく、日も長く、外も明るいので一年の中で実は一番好きな季節なのかもしれないと最近考えています。
さて、突然ですが最近の活動報告をさせて頂きます。
5月のDMCという浜松の歯科医師の勉強会で「資料採得と診断について」というタイトルで発表させて頂きました。
資料採得というのは写真やレントゲン写真などで、現状の記録を取ることを言います。
記録を取ることは時間がかかるので、敬遠されがちです。
しかし、その記録を撮ることで分かること、撮り続けることで分かることも非常に多く、また分かりやすく写真等を見ながら
現状、経過を説明することもできます。
たくさんの先生方の前での発表で緊張し、失敗もありましたが何とか発表を全うすることが出来ました。
発表するにあたっての準備の際に再度資料、診断についての重要さについて考えることができ、とても勉強になりました。
発表の場を作って下さった先生方、事前にアドバイスをして頂いた慶先生をはじめたくさんの先生方には感謝しかありません。
この経験を今後に活かせるようまた日々精進します。
