2018/11/13
こんにちは。歯科医師の石井です。
今日は精密拡大治療のお話です。
当院に通っていただいている方で、院内に設置されているマイクロスコープ(治療用顕微鏡)を目にされたことはあるでしょうか?

↑このような見た目でかなり大きいので目立ちます。
この機器のメリットは、言うまでもなく、術野が拡大されるのでより精密に診断・治療を行うことができるということです。
最大20倍程度まで拡大できるので、肉眼では確認できない歯の細かな部分が手に取るように見えます。
専用の器具や機器は眼科の手術で使われていたものが元なので、その精密さは想像に難くないと思います。
しかし、このマイクロスコープ、まだ日本での普及率は5%程度と言われています。
その理由は、機器が高額であることや、専用の器具や操作技術が必要であることなどです。
先週末もセミナーで2日間色々な機種のマイクロスコープを使ってきましたが、私は拡大治療の世界が好きなので大変楽しい時間でした。
車好きの人が色々な車種の車を試乗する感じでしょうか。
ホームページでも拡大治療のページがありますので、またご覧になってみてくださいね。
今日は精密拡大治療のお話です。
当院に通っていただいている方で、院内に設置されているマイクロスコープ(治療用顕微鏡)を目にされたことはあるでしょうか?

↑このような見た目でかなり大きいので目立ちます。
この機器のメリットは、言うまでもなく、術野が拡大されるのでより精密に診断・治療を行うことができるということです。
最大20倍程度まで拡大できるので、肉眼では確認できない歯の細かな部分が手に取るように見えます。
専用の器具や機器は眼科の手術で使われていたものが元なので、その精密さは想像に難くないと思います。
しかし、このマイクロスコープ、まだ日本での普及率は5%程度と言われています。
その理由は、機器が高額であることや、専用の器具や操作技術が必要であることなどです。
先週末もセミナーで2日間色々な機種のマイクロスコープを使ってきましたが、私は拡大治療の世界が好きなので大変楽しい時間でした。
車好きの人が色々な車種の車を試乗する感じでしょうか。
ホームページでも拡大治療のページがありますので、またご覧になってみてくださいね。