2016/09/10
こんにちは。歯科医師の石井です。
9月に入っても昼間は暑く、夏の疲れが長引いている方も多いのではないでしょうか。
さて、先週3日の土曜に、先日院長のブログでも紹介されましたDMCというスタディグループの年に1回の特別講演会が開催されました。
毎年外部から講師の先生を招聘して講演をしていただくのですが、今年は愛知でご開業の松下至宏先生をお招きすることができました。
講演のテーマは「コンサルテーションの重要性」で、治療において診断や治療計画などを患者さんに提案・相談することがいかに患者さんや医院にとって大切かということをお話いただきました。
コンサルテーションは歯科医師だけでなく、スタッフ含め医院全体のシステムや姿勢に関わってくることなので、今回は長谷川歯科のスタッフも全員参加してきました。他の医院のスタッフの方も多数参加され、予定の100名を早くから超えるという大盛況ぶりでした。
コンサルテーションは当院でも重要視しており、普段から患者さんには治療前に説明をしっかり行うようにしていますが、改めてその重要性を認識するとともに今後活かせるような新たな発見も多々ありました。
松下先生はお人柄もとても素晴らしく、懇親会でもさらに色々とアドバイスをいただくことができ、充実した講演会となりました。
松下先生、ありがとうございました!